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『パズドラ』のガンホーによる完全無料ゲーム『モジポップン』のヒミツとは!?

2015-03-03 15:08

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、AndroidおよびiOS端末向けコトバ・ハッケン海洋冒険活劇『モジポップン〜100の海と情熱の大陸〜』を2015年2月26日(木)に配信開始した。価格は完全無料で、最後まで無料で楽しめる。

通常、スマートフォン向けのゲームは無料で配信されるものの、アイテムなどの販売または、ゲーム画面に広告を掲出することで開発・運営費を回収するのが一般的。ところが本作はしっかりと作り込まれたゲームであるにもかかわらず、ゲームの最後まで無料のまま楽しむことができる。それが実現できたヒミツとは何なのだろうか?

実は本作、MBS/TBS系列で全国放送されている人気番組『情熱大陸』とのコラボで実現したゲームで、約1年にわたるガンホーの森下社長への取材とゲーム開発のようすが、2015年3月1日の同番組にて放送された。

ゲーム誕生のヒミツ

今回のゲーム制作は、森下氏のゲーム作りへの「こだわり」を取材するため、番組側から提案されたものという。実際のトコロ、ゲーム開発は公開できない部分が多く、開発中の新規タイトルはもちろん、既存のタイトルであっても開発現場の取材は難しい。そこで取材しやすいよう番組とのコラボゲームを作ってもらい、その様子を番組で放送しましょうという提案だった。これに対し、森下社長は「自分が納得いくまではリリースしない。その条件を飲めるならやりましょう」と快諾。番組スタッフを交えての企画会議のようすから、形を成していくゲームへのダメ出し、そして2015年2月のゲーム完成までの1年以上を取材した内容が番組では放送された。

本作について、『情熱大陸』のプロデューサーである福岡元啓氏(MBS)は、「森下さんを取材するにあたって、ゲームの制作過程と、そこで実際に汗をかいているところを 撮りたいと思い、『情熱大陸』というコンセプトのもとでゲームをつくり、その過程を取材させていただきたい、というアプローチをした。番組では半年に一度くらいアプリ を制作したり、生放送したりといったチャレンジングな企画を行っているが、今回のコラボもその一環。打ち合わせにはスマホを持ってないような番組スタッフも集まり、大喜利のようにアイデアを出し合った」とのメッセージを寄せている。

また、「言葉を使ったゲーム」で「言葉」の元データをどこから参照するかということで、開発スタッフがコンタクトをとったのが、収録語数約26万語を誇る日本最大級の辞書「大辞林」を出版し、1881年創業の老舗中の老舗「三省堂」だった。これに「大辞林」の山本康一編集長は「作った言葉で海を潜る」というアイデアに、「そんな発想があったのか!?」と関心し、「若い人たちが辞書に興味を持ってもらう機会になれば。」と、本プロジェクトにご賛同してくれたという。完成したゲームには「大辞林」に収録されている約26万語のうち、1文字と7文字以上の言葉を除いた約19万語が組み込まれているとのことだ。大手テレビ局、日本最大級の辞書を発行する出版社、そして世界的大ヒット作を生み出すゲーム企業によって制作されたゲームが、完全無料で楽しめるというのはスゴすぎる話じゃないだろうか。


ステージマップ。港町近くの海から大海原へとステージは進む


画面下から浮かび上がってくるカタカナを使って言葉を作ろう!

ゲームの遊び方

ゲームは、大海原を舞台とした文字パズル。プレイヤーは潜水士となり、水中にプカプカ浮く文字を選んで言葉を作っていく。言葉は何らかの意味がある2文字以上でなくてはならず、「ネ(根)」や「カ(蚊)」などはカウントされない。また、文字は作成した言葉に続けて繋いでいくため、一手、二手先の言葉も意識しながら文字を並べていく必要がある。ただし、文字を繋ぐたびに意味のある言葉である必要はなく、最初から3文字や5文字の言葉を作ることもできる。 文字は繋げ方によってさまざまなボーナスを獲得することができる。例えば、文字を追加するたびに言葉を作成できれば「チェーンボーナス」が獲得できる。

チェーンボーナス例
イ・カ・キ・ジ

イ・カ・キ・ジと順番に文字を繋いだ場合、イとカで「イカ(以下)」。さらにキを繋ぐと「カキ(夏季)」。これにジを繋げて「キジ(記事)」となる。トータルでは意味のない文字列だが、文字を繋ぐたびに意味のある言葉が生み出される。これが「チェーン」。

また、ひとつの文字を使って2個以上の言葉ができれば「コンボボーナス」を獲得できる。

コンボボーナス例
「ナマイキ」

この場合、4文字を繋ぐことで「ナマ(生)」「マイ(幣)」「ナマイ(生藺)」「イキ(行き)」「マイキ(毎期)」「ナマイキ(生意気)」という6つの言葉が完成する。これが「コンボ」だ。


浮かんでいる文字から「ナマイキ」と繋いだら…


ステージクリア後は、作成した言葉のリストを見ることができる

ゲームのしくみを言葉で説明すると難しく聞こえるだろうが、実際にプレイしてみるとその敷居の低さがわかるだろう。作成した文字列が「意味のある言葉」かどうかは、三省堂が発行する有名な国語辞典「大辞林」の収録語をベースに判定される。これが相当な語彙数を収録しているため、苦しまぎれに適当な文字を選んでも、「意味のある言葉」として成立することが多いのだ。また、作成した言葉の意味を表示させることもできる。そのため、小学生から中高生は「国語の勉強!」と言い張ってゲームをしたり、社会人や高齢者は「頭の体操」としても楽しめるだろう。

最後に、実際にゲームをプレイしてみて気付いた点をワンポイントアドバイスとして紹介しよう。

・「パ」や「バ」などの濁音・半濁音の出し方
浮かんでくる文字は「ハ」や「ツ」などばかりで、濁音・半濁音・促音は浮かんで来ない。「ハ」や「タ」などの文字を長押しすると「゛」や「゜」が表示されるので、そこに指をスライドさせて離せば「パ」や「ダ」が表示される。「ャ」や「ッ」などの促音は、そのまま選べば自動で小さい文字として認識される。


「シ」を長押しすると「゛」が現れる。指をスライドさせて離せば「ジ」となる

・「ン」と「ソ」に注意
浮かんでくる文字の形が独特なこともあり、パッと見で「ン」と「ソ」の区別がつきにくい。下の写真では並んでいるのど判りやすいが、単体だと見間違いやすいので注意。特に「ン」は次に繋げる文字が難しくなるため、慌てず確認しよう。


文字列最上段の左2文字が「ン」と「ソ」。

・便利なキャラクターを活用しよう
文字とともに浮かんでくる「ハリセンボン」は周囲の文字を針で消し、新たなな文字と入れ替えてくれる。また「スターフィッシュ」は一度に潜れる距離が2倍になるほか、「クリオネコ」はハートを5回復してくれる。ほかにも、愛犬パッションが好きな文字を持ってきてくれる「わんこダイブ」といった機能もある。詳しくはゲームの「遊び方」で確認しよう。


「ハリセンボン」をタップすると周囲の文字が入れ替わる


「スターフィッシュ」をタップすると文字が成立した際の潜る距離が長くなる


画面中央下にある「ホネ」の形をしたメーターをタップ!


パッションに欲しい文字を取りに行かせられる。ただし、メーターが満タンでないと…。

・ハート2個で文字を総入れ替え!
ゲーム画面右下のプロペラをタップすると「リフレッシュ」となり、浮かんでいる文字をすべて入れ替えることができる。ただし、これにはハート(息継ぎ)を2個消費する。ハートがなくなるとゲームオーバーとなってしまうので要注意。「クリオネコ」などでハートに余裕がある場合におすすめだ。


画面右下のプロペラで「リフレッシュ」!

・ヒントをONにすれば難しいミッションも…!?
設定画面で「ヒント」をONにすると、ゲーム画面でしばらく放置することで言葉になりそうな文字が点滅する。ただし、点滅する文字をただ繋ぐだけでは言葉にならないので、そこからは自分で考えて言葉を作ろう。


設定画面で「ヒント」をOnにすると…


「マ」と「ソ」の文字が点滅し始めた

・もうひとつのゲームモードにチャレンジ!
10エリア、全100ステージを攻略する「ミッションモード」のほかに、ハート(息継ぎ)が続く限りひたすら潜り続ける「エンドレスモード」も用意されている。ここでは世界中のトレジャーハンター(他プレイヤー)と記録を競い合えるほか、ここでのプレイも経験値に加算されるため、ここでレベルを上げてから難易度の高い「ミッションモード」に挑戦するのも、ひとつの手だ。


ゲームのステージは複数のエリアに分かれており、各エリアのボスは「情熱のかけら」を持っている。この「情熱のかけら」にはそれぞれ異なる特殊効果があり、ボスを倒して手に入れることができれば、さまざまな能力がパワーアップされる。また、「情熱のかけら」を10個手に入れることができれば、何かが起きるらしい。その謎については、実際にゲームで確かめよう!

関連リンク

MBS「情熱大陸」
情熱大陸と“パズドラ”のガンホーが業種を超えてまさかのコラボ!
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オリジナルゲームがついに完成し制作の舞台裏を公開する!
http://www.mbs.jp/jounetsu/news150301.shtml

アプリ詳細データ
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モジポップン~100の海と情熱の大陸~

配信元:
Google Play / App Store
メーカー:
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
ジャンル:
RPG / パズル
対応機種:
iOS 7.0以降 Android4.1以降
著作権表示:
(c)GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
公式URL(PC):
http://moji.gungho.jp/
公式URL(スマホ):
http://moji.gungho.jp/

文字をつなげて“コトバ”を作り、財宝が眠る深海へと潜っていく、「しりとり」と「言葉作り」を融合させた、新感覚の“コトバ(言葉)”を“ハッケン(発見)”していくコトバ・ハッケン海洋冒険活劇(パズル)。MBS/TBS系列で放送中のドキュメンタリー番組『情熱大陸』とのコラボ企画として制作された。

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